リバーサイド・
アーティスト第3回公演「拓く!」が終了した。具体的に劇場を決定してより昨年1年間をかけての作業となった。
月並みだが、関わって頂いた全ての方々、そして
年末の忙しい中にも関わらず劇場に足を運んで下さった多くのお客様に、この場をかりて御礼申し上げたい。誠にありがとうございました。
上演内容については、多くのご意見があろうと思うが、概ね好評を頂いた。
もちろん厳しいご意見もあった。私に直接でなく
アンケートという形だったので、残念だった。
意見の違いはいかんともしがたい面もある。世間が宮崎アニメを絶賛しても、私のように
アニメ嫌いには、はじめから角度があるので、作品が良くても、なにがしか否定的になるものだから。
残念だがその方は次回リバーサイド公演があっても足を運ぶ気にはならないに違いない。
申し訳ないが全ての方を感動させるのは至難の技だ。
でも、創るときは全ての方に感動をと思って挑戦しているのは間違いない。
今回見終わった方から長文のメールを頂いた。30代の女性。普段は演劇など縁のない主婦だ。
上演中、登場人物ひとりひとりが、叶えられない出来事や、夢、恋に苦渋しながら歴史の中に生きている様に、泣けて泣けて仕方がなかったというのである。
今一度自分が
生きる意味を問いなおさざるを得なかったと、いささか興奮気味に感動した旨の内容だった。
本当に有り難いご意見だ。
目指すべきはこうした一般庶民が、私たちが創作した芝居によって何かを得てくれることではなかったか。甘えるつもりはないが、私にとって長く苦労して作り上げて来て、良かったと思う瞬間である。
そしてこの賛辞は、幕末という時代に生きた人々を現代に出現させてくれた、俳優諸氏に与えられたものであり、柳川楼を現実のものにしてくれた美術家や
照明・
音響・
音楽・衣裳・小道具等陰で支えてくれたスタッフへの賛辞である。
取り分け、中村さんをはじめとする制作スタッフ。何より私を最後まで見事に支え切ってくれた、演出助手の古俣さんには感謝しても仕切れない。さぞや重かった事だろう(笑)
本当にありがとうございました!!
posted by リバーサイド・アーティスト at 14:56|
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作・演出 櫻井の投稿
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